2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

香典

友人葬については、香典不要というのが原則となっている。持っていくか、いかないかは、飽くまでも自由だ。金額に関しても、世間の常識にとらわれる必要はない。 以前、「男子部で“部一同”として香典を出そうかと考えているんですが……」と相談されたことがあ…

現実を甘くみれば敗北

王子の偉大さは、夢の実現のために周到な準備をしたことである。「現実」を決して甘くみなかった。 何事も現実を甘くみることは敗北につながる。いわんや仏法は、どこまでも厳しく現実と戦い、現実を向上させゆくところにこそ、根本の精神がある。 では、エ…

Oさんの通夜

Oさんの通夜へ往く。婦人部、お二方を伴って。 亡くなったその日に私は、共通の先輩だった神田學志さんに、Oさんの越し方を手紙で報告した。以前、Oさんのことを書いたブロック通信も同封しておいた。 Oさんは、今から10年ほど前に、組織でとんでもないトラ…

聖教職員 その二

これは、一年前ほど前、秋谷会長に提出した報告書である。こういう人物もいることを知って頂きたい。安易な批判ではなく、信心の“予防医学”と受け止めて頂けると幸いである。 報告書 ○月○日13:00に、学会本部→聖教新聞社へ電話をした際の対応があまりにもひ…

一人の人間の一念が歴史を塗り替える

さて、エンリケ航海王子は、この岬で約40年もの間、“大航海”の基礎をつくり続けた。結婚もせず、「海と結婚した王子」と呼ばれた。 実験航海が失敗すれば、王子はその損害を補償したため、借金だらけであった。 本来ならば、自由気ままに一生を送ることもで…

5.3記念協議会

私が第三代会長を辞任したのは、昭和54年(1979年)4月24日であった。 その直後の5月3日、創価大学の体育館で行われた本部総会が、私の実質的な“会長辞任の総会”となった。 私は総会を終えると、東京の本部には帰らず、その足で神奈川へ向かった。 神奈川文…

土台づくりは教育から

イベリア半島の南端・サグレス岬。大西洋の荒波以外には何も見えぬ荒涼たる地である。この岬に王子は移り住み、世界初の「航海学校」を創設した。 “まず、教育だ。土台づくりだ。あわてずに、じっくりと確実にやるんだ”――王子はこう考えていたに違いない。そ…

Winnyについて

Winny使用に関して。 政府(安部官房長官談)も相次ぐ個人情報の漏洩から「Winny使用の禁止」を呼びかけています。今日の聖教にも、青木理事長の談話として「Winny使用の厳禁」が掲載されていました。これらをみると、Winnyそのものが悪のような印象を受けま…

見知らぬ世界に心を開き、人の言葉に耳を傾ける人は強い

エンリケ航海王子は、ポルトガルの国王ジョアン1世の三男である。若くして(21歳)、北アフリカのイスラム世界に触れ、世界の広大さ、そして新時代の足音を確かに感じつつ、つかみとっていた。そして“よし、東方への大いなる道を開き、大ポルトガルをつくろ…

彼岸の意義

今日(21日)は「春分の日」。彼岸の中日である。 私は、ここ東京牧口記念会館で、広宣流布という最高無上の人生を生き抜き、亡くなられたすべての同志の方々、また先祖代々の諸精霊の追善回向を、懇(ねんご)ろに行わせていただいた。 また、全同志とご家…

屹立した一人が新たな歴史の舞台を開く

それにしても、ヨーロッパの最西端のイベリア半島、そのまた西端の、資源も乏しい小国ポルトガルである。当時、人口は約200万といわれる。この国が、なぜ世界中に領土を持つ大帝国に成長したのか。また、ポルトガルを“海の勇者”“時代の勝者”へと押し上げたも…

逃げ惑う部員をつかまえる

副B長に登用しようと考えていたメンバーが、ここのところ、私から逃げまくっている(笑)。留守は仕方がないとしても、携帯電話に出ないのは、どう考えてもおかしい。私はふと、「こんなデタラメな野郎だとは思わなかった。登用は、まだまだ先の話だな」と思…

忍耐力

忍耐力や忍辱の鎧というのは、友人や後輩に対して使用するものであって、先輩幹部に使うものには非ず。

曽谷殿御返事

文句の一に云く「既に未だ真を発さざれば第一義天に慙じ諸の聖人に愧ず即是れ有羞の僧なり観慧若し発するは即真実の僧なり」云云、涅槃経に云く「若し善比丘あつて法を壊る者を見て置いて呵責し駈遣し挙処せずんば当に知るべし是の人は仏法の中の怨なり。若…

発想の転換が新時代の突破口を開く

大航海時代以前、実はヨーロッパは、世界の中でも閉鎖的な地域であり、さほど豊かでもなかった。 それに対し、アラブ世界をはじめ、アジアの方がよほど学問も進み、豊かでもあった。 当時、東洋はヨーロッパ人にとって、いわば憧れの地であった。そのロマン…

Oさん逝く

昨日、午前2時30分、Oさん逝く。享年、76歳。気骨の人。奇しくも同じ先輩から訓練を受けていた。広布第一章、第二章を戦い抜いたリーダーで、信心の筋目に厳しかった。笑みをたたえた顔が、勝利を雄弁に物語っていた。Kさんに、会わせることがかなわなかった…

その昔、こういう人がいた

昨夜、ある人と話していて、急に思い出したのでメモしておく。 Kさんというベテラン地区リーダーがいた。大B長時代を含めると、10年以上、地区幹部をしてきた方。私よりも10歳ほど年上だった。当時、私は副部長兼任の地区リーダー。このKさん、地方にいた時…

歴史を知る者は未来をも知る

現実の激しい変動とともに、人々の意識、世界観が揺れ、生まれ変わる。そうした歴史の転換期は、これまでも人類史に何度か訪れた。 その一つが、約500年前、15世紀末に始まる「大航海時代」である。アメリカ大陸発見(1492年)、インド航路発見(1498年)、…

7.5Hz怪文書

鯖君の投稿「7.5Hz怪文書騒動に思う」を読み直した。一部地域ではいまだに出回っている模様。組織に対する“盲信”の表れか。また、川田副会長の「信仰の意味を考える」というテキストも出回っているようだが、これまた怪文書である。ご注意あそばせ。

座談会に関する指導を配信

いよいよ明日より、座談会に関する指導をお送りする。今、全体に満ちている“座談会軽視”の風潮を破折するのが目的だ。地区活動者会などで、どんどん活用していただきたい。転送、大歓迎。いくら成果が出ていようと、座談会が盛り上がってないところは、へな…

阿仏房尼御前御返事

譬ば海上を船にのるに船おろそかにあらざれどもあか入りぬれば必ず船中の人人一時に死するなり、なはて堅固なれども蟻の穴あれば必ず終に湛へたる水のたまらざるが如し、謗法不信のあかをとり信心のなはてをかたむべきなり、浅き罪ならば我よりゆるして功徳…

“精神の戦国時代”の到来

また、個人だけにとどまらず、いかなる団体にせよ、時代の急速なテンポについてゆけないところは、みるみる淘汰され、消えてゆく時代である。古き思想、古き表現もまた同様である。 その意味で21世紀は、あらゆる団体が生き残りを賭けた“新たな戦国時代”とも…

グローバル・スタンダードを目指せ

さて、現代はまさに、目まぐるしい「変化、変化」の時代である。思想であれ、技術であれ、流行であれ、数年前の「新」は、たちまち「旧」となり、精彩を失う。この傾向は21世紀に向かって、ますます強くなっていこう。 ものの見方や価値観も多様化し、旧来の…

指導主義

創価学会は指導主義である。つまり、“御本尊を拝もうではないか”と御本尊を指し示していくことが指導である。御本尊とは何かと説明することは第二義でよい。それよりも、具体的な実践活動を教え、題目をしっかりあげさせることが指導なのである。 ○ 質問を受…

元祖デマ男 藤原弘達の正体(上)

原田男子部教学部長●あの極悪ペテン師の山崎正友が、また裁判で断罪された。 高木男子部書記長●愛媛県の学会員の男性が訴えた裁判だ。「山碕が書いたデマ本で名誉を毀損された」と訴えていた。 横浜地裁は2月27日、男性側の主張を全面的に認め、山崎に対して…

次のリーダーを育てることが本因妙

指導者となる人物を見つけて、育てることが、一切の戦いに先手を打つ根幹になる。それが無限の未来へ向かって逞しく成長し、絶えず勝利への因をつくっていくことにもなる。これが本因妙である。 【『指導メモ』 1966-06-01発行】 どんなに強い組織であっても…

ポスト三代会長の基軸

第58回本部幹部会(牧口記念会館 2006-03-09)は歴史を画する会合となった。“創価の師弟”のあるべき姿を確認し、池田先生を中心とする三代会長が“永遠の師匠”であることを宣言した内容だった。 ここに正木壮年部長の指導を記し、「ポスト三代会長(三代会長…

人材育成の基本

人材育成については、次の基本的な問題がある。 第一には、登用してみることである。多少不安や力不足があっても、この人を将来、立派な幹部にしていきたい。また、理事になるよう育てていこうと考えたならば、まず登用して、それから育成していくことである…

副区長と家庭指導

副区長と家庭指導。ブロック幹部の登用をにらんで。2名を予定していたが、1名は都合つかず。しかし、昨夜、私に電話あり。深夜にも関わらず1時間半も話す。話した分だけ、相手が見えてくる。今日は、よしとしよう。もう1名の方のお宅には、初めて上がること…

佐渡御書

彼(かの)軽毀の衆は始は謗ぜしかども後には信伏随従せりき罪多分は滅して少分有しが父母千人殺したる程の大苦をうく当世の諸人は翻す心なし譬喩品の如く無数劫をや経んずらん三五の塵点をやおくらんずらん。 これはさてをきぬ日蓮を信ずるやうなりし者ども…