スピード

孫文「害を除くのは急がねばならぬ」

中国革命の父・孫文(そんぶん)は、国を衰亡させる愚行を呵責(かしゃく)し、「害を除くのはとくに急がなければならぬ(伊藤秀一訳「心理建設」、『孫文選集 第2巻』所収、社会思想社)と訴えた。 戸田先生も、まったく同じ思いであった。 悪は早く見抜け…

優先すべきことをなせ

群馬出身の日寛上人も文段の中で、徒然草を引用されている。 「妙法尼御前御返事」の文段で、「老いたるも若きも定め無き習いなり」(老いた者も若い者も、いつどうなるかわからないのが世の常である)との御聖訓に関して、次のように記されている。 「徒然…

両人御中御書

このふみついて両三日が内に事切て各各御返事給び候はん(1101頁) 二人の弟子に対して、「この手紙が着いたら、三日以内で決着をつけ、それぞれが報告をするように」と指示されている御文。勝敗を決するのはスピードである。スピードは責任感の異名でもある…

戦略としてのスピード

NTTドコモとマクドナルドが、決済機能つき携帯電話「おサイフケータイ」を使った電子マーケティング分野で業務提携すると発表した(2月26日)。新会社を7月に共同で設立する予定で、資本金は3億円。出資比率はマクドナルドが70%でドコモが30%。 電子クーポ…

打つべき手を、ただちに打て

私は創立者として、全力で創大・学園の発展に取り組んでいる。 キャンパスの建物や設備についても、皆さんと協議し、さらに充実を期してまいりたい。 学生のため、生徒のために、最高の環境をつくりたい。応援できることは、何でもしたい──これが私の思いで…

広宣流布は連続革命

戸田先生は明確に指導された。 「広宣流布という未曽有の大運動は、あらゆる分野にわたっての連続革命であり、連続運動である」と。 時代は刻々と動いている。変化、変化の連続である。 例えば少子化の流れも、想像を超える速さで進んでいる。 学会の未来部…

改善

改善すべきことは いち早く 価値的に手を打て! 官僚主義を排せ! 【「わが友に贈る」/聖教新聞 2005-11-08付】 現在、「改善」という言葉は世界で通用するまでになった。 「世界のトヨタ」の目覚しい発展の要因は、どこにあるのか。 様々な角度から論じら…

ナポレオン「勝利は、わが迅速果敢な行動にあり」

私が青年時代から好きだったアレキサンダー大王を讃えた叙事詩に、こうあった。 「勇敢な人びとに克服できないものは何もない」 深く胸に響く言葉だ。 創立75周年の栄光へ、わが創価学会が、また一つ、広宣流布の大きい、大きい山を登る時が来た。 「勝利は…

正確と迅速が、報告の生命線

私どもの広布の戦いにあっても、様々な情報を緻密(ちみつ)に分析し、的確に把握していかねばならない。「報告」は、「正確」と「迅速」が大事である。とともに報告の正誤の「確認」が大事となる。もし、誤った「報告」を鵜呑みにすれば、以後の対応に大き…

スピードが広宣流布の生命線

創立75周年の「青年・拡大の年」がスタートして2ヶ月。広布の第一線では、多くの同志が、友のため、地域のため、社会のためにと明るく、また献身的に活動に励んでいる。 その地の広宣流布は、その地の同志にしか成し遂げることはできない。だからこそ、この…

為すべきことを、直ぐに為せ

中国の古典『管子(かんし)』には、「敏速に事を行うのは万事にわたる手本である」(遠藤哲夫著『新釈漢文大系第42巻』明治書院)との言葉がある。 スピードが大切である。 為(な)すべきことを、直ぐに為せ。それがリーダーの責務である。遅れた分だけ、…

若き日の闘争に学ぶ 「大阪の戦い」

妬みの勢力の陰謀 5月15日の朝、大阪支部の会員6人が、暴行容疑、傷害容疑で、大阪府警に逮捕された。 その日の一般紙は、「暴力で信者獲得 6名に逮捕状 創価学会員関西本部」と社会面にトップ記事で報道。顔写真まで掲載した新聞もあった。 しかし、報道の…