一人を大切に

学会の発展は「一人ひとりを大切にしてきたから」

昨年12月、中日友好協会の青年代表団の方々とお会いした。その際、“なぜ学会は発展したのですか”との質問に、私は「一人ひとりの学会員を大切にしてきたからです」とお答えした。すると中国の若き友人も、「やはり、そうでしょうね」と深く頷いておられた。 …

創価学会の誉れの伝統精神

徹底して現場の声に耳を傾け、一人ひとりのために真摯に行動し抜く――ここに真実の指導者の姿がある。 私は、戸田先生の戦いにそのことを学んだ。 先生はよく質問会をもち、悩みの人の声を丁寧に聞いてくださった。当時、本部の会長室にまで、多くの会員が指…

九州広布の原点

牧口初代会長が出席して、初の九州総会が開催されたのは、昭和16年(1941年)の秋11月。ちょうど今頃の季節であった。場所は福岡県二日市の武蔵旅館。もちろん、学会の会館などなかった時代である。 その時の参加者は約40人。太平洋戦争勃発(昭和16年12月8…

すべては「一人」に帰着する

「一人」を大切に──ここに、創価学会の原点がある。仏法の根本精神も、ここにある。 「一人」の人間は、かけがえなく尊い。世界中、どの一人ひとりにも、尊厳なる仏性がある。そう見ていくのが仏法である。 一人の尊さを無視し、軽んじて、人間を「集団」で…

一対一の対話によって血が通う

組織にせよ、人間関係にせよ、一対一の直接の対話によってはじめて、生き生きと血が通うものだ。 【全国最高協議会 2005-12-24 信濃文化センター】 短いが、絶対に見逃すことのできない指導。これが、わかるかわからないかである。まあ、わかってない幹部が…

「仏の同志」を最大に守り、讃えよ!

晩年の大聖人は身延の山中で、粗衣粗食の生活を貫かれた。 夏は草深く、冬は雪多く。 そこに質素な庵室を構え、令法久住のために重要な法門を説き、弟子の薫育に全魂を注いでゆかれた。 大聖人は訪れた門下を、それはそれは大切にされた。 門下の求道の姿を…

一人が万人を生む母

さて、岡崎のある中部の地に、広布の“第一歩”がしるされたのは、昭和27年(1952年)8月。13日の夜、戸田先生が出席され、名古屋での初の座談会が開かれた。その折、入信したのはただ一人。それが、中部広布の“一粒種”となった東松録三郎さんであった。 戸田…