人事

人事の基本は実力主義

いかなる人を指導者に選ぶべきか。いかなる人を真のリーダーと呼ぶべきか。ここに、社会であれ団体であれ、その未来を決定する最大のポイントがある。 決して、名声や家柄だけで判断してはならない。現実に、力はあるのかどうか。一個の人間としての輝きがあ…

人材抜擢が人事の根本

さらに、戸田先生の指導者論に触れておきたい。 「たとえ自分には力がなくとも、自分の部下に、自分にはないものを持っている人を用いていけば、自分にはなくとも、あるのと同じになる」 広宣流布は、「長の一念」が重要であるとともに、決して一人だけで成…

ジェネラル・エレクトリック社の経営方法

それではここで、社員を大切にして素晴らしい成果をあげたジェネラレル・エレクトリック社の例を紹介しよう。まずはこの会社の最高経営責任者(当時)であるジャック・ウェルチが、2000年6月20日付けのル・モンド紙のインタビューに答えた記事を引用する。な…

役職と信心

「役職」と「信心」について、戸田先生は次のように指導されている。 「学会の組織は、御本尊を信ずるという点においては、会長もなければ、組長もありません。皆、同じです。ただ広宣流布のため、折伏のための行程としての組織があるのであって、信心の上で…

必勝の鍵は、有能な人材が登用され、無能な人間が退けられること

まず初めに、三国志の英雄・諸葛孔明の勝負の哲学に学びたい。 戸田先生は、よく孔明を通してリーダーのあり方を話してくださった。 私は、そうした戸田先生の教えを克明に、日記などに記録していった。その作業が、深夜に及ぶことも度々だった。そのことは…

サプライズ人事

ブックオフコーポレーションの社長人事が注目を浴びている。就任したのは橋本真由美常務(57歳)。タレント・清水國明氏の姉である。 短大卒業後3年間、栄養士として病院に勤め、その後は17年間、専業主婦をしていた橋本さん。平成2年、一念発起し神奈川県に…

番付制の導入

人事に番付制を導入してはどうだろう? 上半期と下半期の実績をみて、審議の上で決定する。年2回発行される番付表で、どの幹部が戦っているかが一目瞭然。賭け事が始まったりして(笑)。 現在、基本的に降格人事はない。多分、降格すると退転してしまうのが…

人材育成の基本

人材育成については、次の基本的な問題がある。 第一には、登用してみることである。多少不安や力不足があっても、この人を将来、立派な幹部にしていきたい。また、理事になるよう育てていこうと考えたならば、まず登用して、それから育成していくことである…

新組織の核をつくれ

新しい組織の出発に当たり、大切な点は何か。 ある幹部に聞くと「団結です。ただちに闘争を開始することです」と答えてくれた。 またある人は、「人材育成です」と言った。 またある人は、「最初の3ヶ月間、全力で第一線を駆けめぐることです」と言った。 ど…

副役職が死んでいる

あるいは、殺されている。 さあて、どんどん建設的な意見を述べていこうか(笑)。 よく言われることだが、一部のエリートを除いて殆どの人は、一生を通すと副役職の期間の方が長い。「副役職の時に信心が試される」とも言われますな。つまり、それだけ大変…

学歴本位になれば学会は崩壊

戸田先生は、いつも幹部に明言された。 「上に立つ指導者が、無責任であれば、一切が崩れてしまうぞ!」と。 指導者が大事である。指導者の責任は大きい。 また、先生は、学会の役職は、あくまで信心が根本であり、学歴や社会的立場で決めてはならないと厳命…

降格人事の復活

最近、各方面に苦情を受け付ける窓口が設置された。悪質な組織利用については、除名措置が取られることは既に発表された通り。 そこでもう一歩、組織悪を排除するために、降格人事の復活を望みたい。それだけで、組織は格段に改善されることだろう。

組織の浮沈は人事で決まる

今回、全国で新しい人事が発表された。出発を心からお祝い申し上げたい。 「人事が成功すれば、組織は倍に飛躍する。人事が乱れると、大敗北の苦しみを受けてしまう」 これは、戸田先生が、常に厳しく、指導しておられたことである。 好き嫌いなどで、人事が…

穴埋め人事

下位役職を兼任させる人事がある。私はこれを穴埋め人事と呼ぶ。 私がいる地域では、極端な兼任役職が目立つ。副区長兼任の支部長や、副支部長兼任のブロック長など。副本部長兼任の地区婦人部長もいる。こうした現状を、以前、ある副会長に尋ねたことがあっ…

人事は御仏意か?

少し前になるが、ある幹部と話していて驚かされたことがあった。私が将来的な人事の要望を述べた。それに対して、「小野さん……。人事というのは、御仏意(ごぶっち)ですから、私は何とも言いようがありません」と答えたのだ。 中堅幹部にしてこの体(てい)…

役職は方便

今日の幹部会では、多くの新任人事の発表があった。機構の上から見れば、役職の上がった人もいる。場合によっては、後輩の方が上の役職になる人もいる。何事も常に「変化」の連続であり、年月とともに役職も様々に移行していくのは当然である。“役職が上がっ…

公平な人事

(人事発表をして)「以上のように決めたいと思いますが、皆さんどうでしょうか」。一斉に拍手がわき起こり、会員の瞳は喜びに満ちあふれた。 「そうです。発表したことと、皆さんの意見が合ったことは大変にいいことです。学会の人事は公平でなければならな…

新任幹部は新しい心で進め

下半期の出発である。各方面で新しい人材が躍り出ていく。 私は新任のリーダーに申し上げたい。 「新しい心で進め!」 「もう一度、信心の原点に立ち返って、『広布の一兵卒』『創価の志願兵』として戦おう!」 人ではない。自分が先陣を切ることだ。 皆さま…

人事の登用は協議と検討を

人材の登用は 独断ではなく 複眼で検討を! 真剣な協議で 皆の力を生かせ! 【「今週のことば」/聖教新聞 2004-08-08付】 これほど具体的な指導の内容は珍しい。次の布陣への真剣なる思いを、ひしひしと感じてならない。 周囲の意見を聞かずして、長が決め…

人事を過つことは、組織をころすこと

「君たちもよく憶えておきなさい。組織といっても、人が大事なのです。組織活動というものは、着実に進まなければ意味がない。着実ということは、保守的であってもいけないし、さりとて、急進的であっても駄目です。しかし、物事の全体を捉えて真に着実に推…