人間主義

人間はどこにいるんだろう

彼(※スタインベック)は旅立つ前、友人の政治記者からこんな期待を寄せられていた。その記者は、大統領の候補を民間人の中に探し求めていた。 記者いわく、「今度の旅行で根性のある人間に会ったら、場所をおぼえてきてもらいたいね。行って会ってみたいん…

「折伏」「指導」の本義

一人の人間の生命を揺さぶり、動かしながら、正しい成仏への軌道へと導いてゆく――これが「折伏」の道であり、学会の「指導」の本義である。 【第9回全国婦人部幹部会 1989-11-29 創価文化会館】 たったこれだけのことが出来るか出来ないかで、地涌の菩薩かど…

「慈愛」のリーダーは「知恵」が湧く

自分がどうなろうとも、「同志」のため、「後輩」のため、そして「悩める人」のために尽くし抜く。また、戦いに臨んでは、常に自ら先頭を切って行動し、活路を開き、同志に「勇気」と「希望」を与えてゆく――。ここに人間としての偉さがある。人格の輝きがあ…

学会員は「全員平等」

学会員は、仏法の眼からみれば、「全員平等」である。 学会の世界において“偉い人”とは、“役職の高い人”などではない。 偉いのは、折伏をやった人であり、わが地域に、立派な団結と幸福の組織をつくった人だ。 要するに、信心のある人、学会精神を大事にする…

学会は「人間を尊敬する」世界

学会は、この仏法の精神のままに、徹底して互いに「人間を尊敬する」世界である。また、「人間を尊敬する」生き方を広めている団体である。 更に、そうした実践の中で、本物の「人間」をつくる世界である。 社会には様々なモノをつくる世界もある。経済的価…

イズムの功罪

そこで、最も留意すべきは、“イズムの功罪”ということであります。 およそ(広義の)イデオロギーというものは、“イズム”としての属性を有しており、人々の考えや行動を一定の方向へと導く規範としてのはたらきをもつ。つまり、“功”の側面を否定することはで…

違いを生かせ

学会においても同じである。“自分は幹部だから”“高い役職だから”後輩の言うことを聞く必要はない、などというのは本末転倒である。どこまでも「信心」が根本である。組織上の立場をすべての基準とするいき方は、正しき信心の姿勢ではない。 人間の織りなす世…

魅力ある人間王者に

ある人は言っていた。「近年の学会に対する迫害も、狂気のごとくであった」と。私も、襲いかかる嵐と怒涛のなかで、広宣流布の師匠である戸田先生を厳然とお守りした。 これは私の最高の誉れであり、永遠不滅の歴史である。 皆さまもまた、「あの人がいれば…

人間をつくれ

ともかく「人間」をつくることだ。「人間革命」を進めていくことだ。 信心で「人間」を強くすることだ。 信心で「人間の深き使命」を自覚せしめることだ。 信心で「生命の尊厳」を教えることだ。 そこに、「幸福」と「平和」が直結することを知らしめていか…

「心」が「心」に響き、「生命」が「生命」を動かす

「心」が「心」に響き、「生命」が「生命」を動かす。この感応が、信心の世界にとって、どれほど大切であることか。 指導者は謙虚に自身の生命と人格を磨きゆかなければ、「心の世界」「生命の世界」である学会のあり方を大きく誤ってしまう。 【和歌山広布3…

人間こそ一切の目的

おお 人間! これこそが一切の目的 すべては人間のための手段だ 人間を見下した政治は 暴虐な権力となり 人間を忘れた制度は 無情なくびきと化す 人間を離れた文化は 虚飾の徒花(あだばな)となり果て 人間を見失った教育は 冷徹な機械を作るに過ぎない 【…