信心

信・不信

人は信ずることによって、信じられないことを実現しようとする。つまり、信じられないことを実現するために信ずるのだ。信深き人とは、誰よりも不可能を可能にする人の異名である。何というパラドックスの妙か。

信心は「自分自身の内実」が問われる

まことに厳しい御指導である。「名のみ之を仮りて心中に染まざる信心薄き者」(537頁)であっては、絶対に成仏することはできない。むしろ堕地獄である、と。 信心は形ではない。役職のみでもない。年数でもない。「心中」に、生命の全体に、「信心」を染め…

最前線で懸命に戦う友を讃えよ

信心の立派な人とは、役職の高い人ではない。役職がなくても、どういう立場であっても、信心を深めてゆく人こそ尊いし、立派なのである。 地道に絶え間なく仏道修行に励み、広宣流布のために戦っている人が偉大な人である。 家庭訪問する、個人指導に歩く、…

役職と信心

「役職」と「信心」について、戸田先生は次のように指導されている。 「学会の組織は、御本尊を信ずるという点においては、会長もなければ、組長もありません。皆、同じです。ただ広宣流布のため、折伏のための行程としての組織があるのであって、信心の上で…

正しき信心は“師弟の道”に

広宣流布にとって、何が一番大事なのか。それは取りも直さず「信心」の二字である。いかに大きな権威の建物があっても、そこに仏法があるわけではない。いかに才知に優れ、いかに教学があるからといっても、信心が弱ければ意味がない。また、いくら人数が増…

青年は沸騰する信心であれ

かつて『随筆 人間革命』でも紹介し、また先日も少し触れたが、ある年の夏、戸田先生を囲む青年部首脳の会合があった。 その時、先生は、ある穏健そうな青年に、こう指導されていた。その青年は、戸田先生の心配通り、後に退転してしまった――。 「閉ざされた…

信心のチェック法

人間の感覚器官で情報量が最も多いのは目だそうな。色・形・遠近を一瞬にして判別するのだから、それも当然か。他の感覚器官の数百倍もの情報量を得ることができる。俗に「百聞は一見に如(し)かず」と言われる通り。 しかしその一方で、T・ノーレットラン…

清らかな信仰を守れ

――世間の多くは、自身の利害と打算によって動いている。経済的に、また立場上、得になるかどうか。名誉になるかどうか。美名の裏の心は、あまりにも卑しく、感情高い場合が多い。 こうした社会の常識から見る時、信仰の世界は、恐らく想像もできないほど、純…

信仰こそ永遠の王冠

嘘八百の 非難 中傷などに 微動だにもするな! 彼らは野獣。 我らは 人間王者なのだ。 我らは勝った! 天高く勝った! おお 広布達成の 豪華な一瞬よ! 王位だけが 王冠ではない。 信仰という 三世永遠に輝く 王冠が待っている。 人間として 最極の仏からの …

キャンプファイヤー

「『水滸会』で、このようにキャンプファイヤーを囲んで野外研修を行うのは、戸田先生以来の伝統です。それには、深い意味があります。 先生は、この燃える薪(たきぎ)は私たちの生命(いのち)であり、信心の炎であると言われていた。つまり、私たちが生命…