信心即生活

多忙

誰でもみんな忙しい。誰にも悩みはある。娑婆とは堪忍という意味である。子供でも遊ぶのに忙しい。大変である。野球の選手にしても、応援団にしても、テレビのタレントにしても大変だ。病人は病人で大変である。忙しいからこそ、その中で信心して大功徳があ…

一日の生活は朝が勝負

社会へ雄飛する諸君の将来にとって、「現実」の課題となる点を語っておきたい。 それは第一に、会社勤め等にあって「遅刻をしてはならない」という点である。何回も話したことだが、簡単なようで難しいことなので、改めて申し上げておきたい。 私は10年間、…

汝らの持場を守れ

「わがともがらよ、兄弟たちよ、汝らの持場を守れ」 イタリア・ルネサンス期の大詩人アリオストの叫びだ。 人間の尊厳のために、断じて守り抜くべき場所がある。 正義の栄光のために、断固と勝ち抜くべき闘争がある。 【「世界の大学への道」11 イタリア ボ…

女子部・婦人部は速やかに帰宅を

幸福の第一歩は つまらぬ事故を 断じて 起こさぬことだ。 指導者 そして男女を問わず 幹部たちは 女子部が そして若き婦人部が 決して 夜 帰宅が遅くならぬように 教育指導していくべきだ。 これが責任である。 悪世の時代であり 様々な事件がある世相だ。 …

仕事の姿勢

戸田先生は、仕事や生活上のことも、よく指導された。 「職業をよくよく大事にして、あらゆる思索を重ねて、成功をするよう努力すべきである」 「自分の勤めに、楽しみと研究とを持ち、自分の持ち場をがっちりと守る覚悟の生活が大事である」 多くの人生経験…

朝の会合は10時以降に

それで今度は夜が早いと、頭のいい人は反対に「朝、早く集まろうではないか」(笑い)。そういうヘーゲルの弁証法が出る(笑い)。したがって、私は朝の会合がもしかあるような場合があったとしても、絶対に午前10時以前の会合はしてはならない。10時以降に…

仕事も信心も逃げるな

この日、私は23歳。ちょうど現在のヤング男子部の諸君と同じ世代である。 恩師が、固く、深く、青年を信じてくださったように、私も青年の勝利を信じる。 21世紀の広宣流布の全権は、諸君の双肩にかかっているからだ。 ゆえに青年よ! 一日一日がすべて、一…

平凡な生活の現実に信仰の証が

お一人お一人が大切な一生である。かけがえのない使命の人生である。非常識や、つまらない不注意で、自身も周囲も不幸に巻き込むようなことが決してあってはならないと、重ねて申し上げておきたい。 「無事故」「健康」「安穏」――この最も平凡に見える生活の…

仕事と学会活動

仕事と学会活動の両立については、誰もが一度は経験する悩みである。その指導に当たっては、第一に、たとえそれが愚癡であったとしても、事情を聞いてあげることである。その上で、指導には次の3種類の段階がある。 第一は、仕事に重点をおいて、題目をしっ…

「信心しているから何とかなる」は大謗法

信心しているから なんとかなるとの考えは 大謗法である 信心していればこそ 厳しい現実を見極め 合理的 科学的に 生活や事業を組み立て 完璧を期することだ 【『日々の指針』11月21日分/1974-12-16発行】 曖昧にして、微妙な一念を厳しく衝(つ)いた指導…

職場への遅刻

戸田先生は叱った。 職場にいつも遅れてくる職員がいた。 あるとき、雷が落ちたごとく、その男に向かって怒鳴った。 「戦場にいつも遅れてくるとは何事だ! そんな奴は、絶対に偉い人間にはなれない。一生涯、敗北の暗い不幸の人生で終わってしまうぞ!」 そ…

休日の過ごし方に生き方が映し出される

休日の過ごし方は、人様々である。否、休日の使い方にこそ、人それぞれの生き方が鮮明に映し出されるのかもしれない。 何となくテレビを見て終わる人、趣味に使う人、家族サービスに努める人。中には休日のたびに、夫婦喧嘩を恒例行事のように(爆笑)、繰り…

朝の敗北は一生の敗北に

朝の敗北は、一日の敗北につながる。一日の敗北は、やがて、一生の敗北ともなろう。 反対に、さわやかな朝の出発は、一日の充実と、堅実な前進の日々をもたらす。それは必ずや、満足と勝利の人生として結実していく。 ゆえに、朝に勝ち、一日一日、さわやか…

仕事の奴隷になるな

仕事に引きずられるのではなく、仕事を引きずっていかなければならない。意欲が欠けていたり、自分の仕事に感激がわかないのは、全部、仕事に引きずられている証拠だ。また、忙しくなると、自分の仕事の焦点がぼやけてくる。そういう場合も、仕事に引きずら…

仏と地獄

まずい時には、何をやったって下へいってしまうのです。これを地獄というのです。何をやってもよくなるのを仏というのです。そういう福運を積むことが信心の目的なのです。 【夏期講習会婦人部指導会 1963-08-08 総本山大石寺百貫坊】 卓越した生命論だ。十…