創価ルネサンス

“魂の自由”を拡げよ

ともあれ、広布に邁進しゆく我々は真の仏子である。ゆえに、大聖人の御振る舞いを深く生命に刻み、仏子としての使命と誇りに、豁然(かつぜん)と目覚めていかねばならない。 世の中は矛盾に満ちている。しかし、御本尊の功力は宇宙大であり、三世永遠である…

「苦労してきた人ほど報われ、顕彰される」世界を築け

ドローゴの場合は、長年務めた挙げ句、いざ“栄光の時”を向かえた途端、苦労知らずの連中に放り出されてしまった。 我が創価の世界には、そうした不当な無慈悲の振る舞いは、片鱗だにもあってはならない。私も絶対に許さない。 陰の労苦もなく、若くして、ト…

魂の自由

ともあれ、あらゆる権威を弾き返し、“魂の自由”を勝ち取ってゆく――。ここに本当の信仰の力がある。 【第11回関西総会 1989-10-12 関西文化会館】 昨日、関西池田記念会館にて本部幹部会が行われた。実に7年ぶりの関西入りである。大関西、おめでとう! この…

1989年(平成元年)の指導について

現在、「創価スピリット」で1989年の指導を丹念に連載している。後世の歴史家が「創価ルネサンス」を総括する時、その幕開けは1987年(昭和62年)であり、本格的なスタートは1989年と綴ることだろう。 日顕による宗門問題が起こったのは1990年(平成2年)の…

“自由”の意味を知るための教科書

自由には2種類ある。freedomとlibertyだ。フリーダムは束縛からの自由を表し、リバティは選択の自由を意味する。 人生とは中々奥深いもので、不自由をくぐり抜けた人ほど、自由を享受する資格が与えられる。私は自由だ。しかし、出獄したネルソン・マンデラ…

変わりつつある「社会と人間」

何と大仰(おおぎょう)なタイトルか(笑)。内容は、さほどでもない。 戦争に明け暮れた20世紀。日本は、朝鮮特需〜高度経済成長〜バブル崩壊〜空白の10年をもって世紀末にピリオドを打った。 21世紀が近づくにつれ、不吉な予兆が現れ出した。安全神話の崩…

1987年(昭和62年)

創価ルネサンスの原点は、1987年(昭和62年)であったと考えられる。 まず、1月4日に行われた第2東京新春代表者会議で先生は、戸田第二代会長、北条第四代会長が共に58歳で亡くなったことに触れ、「宿命にも似た年齢」と指摘。2日前に59歳の誕生日を迎えた事…

創価ルネサンス原論

スピーチ研鑚の“師弟不二のリズム”が生まれたのは、第20回本部幹部会(1989-08-17/長野研修道場)からだった。当時、私は26歳。人生の土台を築くべきこの時期に、創価ルネサンスという“革命”の中で薫陶を受けたことは、我が人生にとって最大の誉れとなって…

よくわかる宗門問題

権威・権力の本質がわかるテキストと映像の数々。一流の芸術が本質に迫る様相を体感せよ。 本 『人生論ノート』三木清(新潮文庫) 『人民は弱し 官吏は強し』星新一(新潮文庫) 『魔女狩り』森島恒雄(岩波新書) 『奴隷とは』ジュリアス・レスター(岩波…

形骸化した権威と戦え

彼は「思想による戦闘の人」といわれたが、こうした書物を通じて彼が目指したのは、“伝統的価値の全面的転換”であった。そして、思想上の使命として、“形骸化したキリスト教”と戦うとともに、ヨーロッパ近代文明の退廃を指摘し、精神の空白とともに“家畜化し…

イズムの功罪

そこで、最も留意すべきは、“イズムの功罪”ということであります。 およそ(広義の)イデオロギーというものは、“イズム”としての属性を有しており、人々の考えや行動を一定の方向へと導く規範としてのはたらきをもつ。つまり、“功”の側面を否定することはで…

創価ルネサンス覚え書き

師弟共戦の「創価ルネサンス」の証言を残しておく。「創価クロニクル」も併せて参照されたし。 1990年4月2日(平成2年) 総本山にて戸田先生の33回忌法要。私は個人登山で法要後の御開扉に参加。奇しくも、母と二人の伯母が北海道から参加。本山にて落ち合う…

第20回本部幹部会

本日は、長野の代表幹部の皆さまに加え、関東会、白糸会、ほたる会、インテレクト会、また、全国最高会議、白樺グループ、ドクター部、更に海外の代表等が出席されている。日頃の皆さま方のご活躍に対し、心から感謝申し上げ、称賛したい。 ●「過去」を食べ…

バスチーユ牢獄

今日、7月14日は、フランス革命の発端となった「バスチーユ牢獄の襲撃」から、丁度、200周年の記念日である。 本国フランスでも、盛大な記念行事が行われている。 フランス、ヨーロッパのみならず、人類の歴史に深く大きな足跡(そくせき)を刻んだフランス…