小事が大事

もう一歩の執念、粘り、努力、配慮

さて、小堀遠州(えんしゅう)は、万事において磨きに磨き上げた完成品をつくり上げるまで、絶対に妥協しない人であったようだ。真実の信念の人、また何事でも本物をつくろうとする人は、決して安易な妥協はしない。ここに世間でいう、いわゆる「一流」と「…

たゆまざる 歩みおそろし かたつむり

「たゆまざる 歩みおそろし かたつむり」 これは、ある日本の有名な彫刻家の方の、座右の銘です。 カタツムリは、皆さんもよく知っているように、ほかの動物とくらべてたいへんにゆっくりとした、のろい歩みをします。しかし、私たちがちょっと目を離してい…

小事が大事

信心だけは、どこまでも純粋であらねばならない。それゆえ、厳しい姿勢が求められる。ほんの少しでも妥協すれば、無疑曰信(むぎわっしん)ではなくなる。 折伏の際、謗法厳戒を打ち込む時に私が必ず話すことがある。「小事が大事だ。小さな決意が幸福に直結…

紙一枚無駄にするな

伸一は、開館式の前夜、地元の幹部と、会館をくまなく見て回った。納戸(なんど)も開けて、点検しながら、整理整頓の大切さを語った。 「細かいことまでチェックしているようで申し訳ないが、実は小事が大事なんです。火事や事故というのは、すべて小さなこ…

配慮に配慮を重ねる

なお、ボードレーは、よりよき図書館を作るために、実に細かいところにまで気をつかった。 例えば当時、本は1冊1冊が形も大きく、高価でもあり、盗難防止のために鎖につながれていた。しかし、ボードレーは、これは「人間不信」に基づくあり方であり、何とか…

革命の実像

そこで一生懸命、毎日毎日研究し、失敗しては人に笑われても、(ライト)兄弟は努力を重ねた。 約3年後に、自分達の研究の結果をためす時がきた。わずか5人の観客だったが、ライト兄弟は飛んだ。たった59秒で260数メートル、それが今日の大航空時代の宣言の…