幹部

「魚は頭から腐る」

今日付の「新・人間革命」にあった言葉。いつまで、先生にこんな言葉を書かせるつもりなのか? 大切なのは、“あそこまで自分を犠牲にして尽くすのがリーダーなのか”と、皆が驚くような率先垂範の行動だ。 そんな幹部は見たことないよ。私の地域だと、「あそ…

恩師「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけ」

恩師・戸田先生は、昭和33年2月11日、すなわちご自身が迎えた最後の誕生日の折に、お祝いに集った弟子達に向かって遺言のごとき厳しき口調で言われた。 「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけば、会員は自然と育ってゆくのである」と。私はこの…

最前線で懸命に戦う友を讃えよ

信心の立派な人とは、役職の高い人ではない。役職がなくても、どういう立場であっても、信心を深めてゆく人こそ尊いし、立派なのである。 地道に絶え間なく仏道修行に励み、広宣流布のために戦っている人が偉大な人である。 家庭訪問する、個人指導に歩く、…

総県長会議での秋谷会長の指導

幹部の「励まし」として大切なことは、あくまでも「信心の指導」「信心の激励」でなければならない。励ます相手の信心を奮い立たせることもなく、ただ口先だけで「頑張れ、頑張れ」というのが「励まし」ではない。 ゆえに、何よりも「家庭指導」「個人指導」…

傲慢な幹部には女性が鉄槌を下せ

私は、牧口先生、戸田先生の言論、指導を、できる限り記し残してきた。 尊き広布の同志が何が起ころうとも微動だにしない。その基盤を今、万代の未来のためにつくっておかねばならない。 仏法は厳しい。ゆえに本当のことを言っておきたいのである。 真実を語…

プライバシー

個人のプライバシーの守秘、すなわち個人の私事の秘密を守ることについて確認しておきたい。 私どもは、多くの同志に囲まれて、互いに思いやり、守り、支え合いながら、広布の活動に励んでいる。これほどありがたいことはないし、これほど美しく麗(うるわ)…

指導を咀嚼せよ

ここで、まず申し上げておきたいことは、これまで私は数々のスピーチをしてきた。また、多くの学会の指導がある。 各地の広布の指導者である幹部は、まず、自らが率先して指導を読み、咀嚼(そしゃく)し、自分のものとしていただきたい。 そうでないと、ど…

幹部殿御返事

支部幹部以上、副会長以下の諸氏へ――。 あなたはひょっとして、地区協議会に顔を出しているだけで、「最前線で戦っている気」になってやしないだろうか? しかつめらしい顔で最後に話をする時、役職を演じるだけの道化師と化してないだろうか? あなたがいな…

皆の前で啓蒙用紙を見せる幹部

会合で話をする際に「新聞啓蒙をしてきました!」と、啓蒙用紙を見せびらかす幹部がいる。見かける度に虫酸(むしず)が走る。こんな幹部は絶対に信用してはいけない。 最前線で戦う方々は喝采なき舞台で黙々と動いている。新聞啓蒙ができた事実すら発表する…

権威を笠に着るのは“魔物”の存在

以前も申し上げたが、組織は「上」から腐る。上の幹部が要領を使い、威張ってばかりいたら、全体が腐ってしまう。人材も育たない。 それでは皆が可哀想だ。そういう幹部は、下から声を上げて突き動かしていくことだ。 権威を笠に着るのは“魔物”の存在だ。 学…

「傲慢」は会員への甘え

中国の周恩来総理が、リーダーのあり方について警鐘を鳴らした言葉を紹介したい。 「指導者のポストにつくと、謙虚さを失って、親しみにくくなり、自分は大したもので、何でも分かっていると思いこむ」 鋭い警鐘である。 皆さんは、決してそうなってはならな…

保身の幹部を叱り飛ばせ

また孔明は、「必ず敗北する徴候」についても述べている。 その一つは、「むやみに敵を恐れ、その反面、計算高く、利益に敏感である」ことだという。 「恐れ」とは、すなわち「臆病」である。「戦う心」を失うことである。“いざ戦い”という時に、「またか」…

増上慢の幹部を許すな

増上慢や我見は、人々から嫌われる。その言々句々は、誰からも納得されず、皆が嫌な思いをする。 尊き同志や後輩を、幹部面して手下のように見下すことは、邪道中の邪道である。 初代の牧口会長は常々「下から上を動かせ」と教えられた。 その下からの真剣な…

官僚主義は信心の敗北

私も会長に就任して、来年は10年目を迎えようとしている。諸君への一切の訓練は終わったつもりです。諸君も“卒業した”という自覚に立って、今後の戦いに臨んでいただきたい。 10年といえば、中学3年間、高校3年間、そして大学4年間の合計10年と同じである。…

納得の指導で主体性を伸ばすのが仏法民主主義

創価学会は義務感で出来てきた団体では絶対にない。生きがいを求める人々によって生まれた世界である。各人の生きがい、主体性、積極的な活動を最も大切にするのが、創価学会本来の姿なのです。 したがって、幹部の命令主義、権威主義、無神経、傲慢な言葉づ…

幹部としての基本

幹部になったからといって、その人の信心も完璧になったとはいえない。役職は一方便ともいえる。信心は一生涯のものである。新しい時代に相応した幹部として、常に成長していくためには、何といっても、自ら勉強し、毎日の題目を人より余計、唱えてゆくこと…

陰の人を見逃すな

昭和30年(1955年)のことである。10月2日、私は戸田先生とともに、埼玉の「第4回志木支部総会」に出席した。小雨の降る中、3400人の方々が集われた。 私はこの支部総会の終了後、ある地区の座談会に足を運んだ。疲れてはいたが、一日一日、自分の力を発揮し…

傲り高ぶった人間は最低の人間

人間の“傲り”ほど醜い感情はない。恩師の戸田先生もこの一点には常に峻厳であり、よく「傲り高ぶった人間は、最低の人間である」と語気を強めておられた。 社会にあっても、また、広布の組織にあっても、決して“傲り”の人であってはならない。“傲り”の人から…

保身の幹部が異体同心の団結を崩す

日蓮大聖人が、一人の門下に対して、どれほど細やかに気づかい、どれほど迅速に励ましの手を打たれていたか。 門下に贈られた御手紙に、大聖人はこう記しておられる。 「あなたが、この病気にかかったいきさつを、ある人が報告しました。私は(病気の平癒を…

幹部

上に弱く、下に強いのを幹部とは申すなり(笑)。これ、畜生界にて、“患部”たる所以(ゆえん)か(笑)。末端が幹部に指図(さしず)し、動かすようになれば、学会は大乗仏教へと脱皮できる。

心の死

広布のリーダーも、決して自分の心を死なせてはならない。会合に出ても、感動もなく、「ああ、また幹部会か」(笑い)、「今日は何時に終わるかな」(爆笑)――こんな惰性で臨んでいたのでは、“心の死”と言わざるを得ない。それでは自身があまりにもみじめで…

子は親の似姿

ある婦人部幹部からの手紙を紹介したい。そこには大要、次のように記されていた。 信心歴は長いが、子供が後継者に育っていない家庭がある。特に、社会的地位の高い人や、学会の役職をカサに会員につらく当ったりする親の家庭に多い。そうした家では、両親が…

打ち出し主義を破す

今、組織を席巻(せっけん)している“打ち出し主義”を破折しておく。 どこの地域においてもそうだと思われるが、地区活動者会の中身が、ほぼ打ち出しだけに終始しているのが現状だ。それでも、戦いに勝利し続けているのは、末端にいる方々の信心の賜(たまも…

日興上人の高弟も退転

日興上人は、この「弟子分帳」の中で退転、反逆者の者に対しては「背き了(おわ)んぬ」等と明確に記され、厳しく断罪されておられる。私も入信間もないころ拝読し、日興上人の信心に対する厳然たる姿勢に胸打たれた一人である。 ところで「離反・破門」の弟…

幹部の責任は功徳と罰に直結

和合僧を守る立場にありながら、難を避け、わずらわしさから逃げている幹部には、信心向上の燃焼もなくなるに違いない。喜びも感動もなくなる。信心が惰性となり自分で重い罪をつくってしまう。 反対に、信心の世界を清浄化させていこうとする決意と行動のあ…

時間厳守

決まった会合時間 担当は厳守せよ それを破って 民衆に迷惑をかけることは 師子身中の虫だ 敗北の因をつくるからだ 【『日々の指針』 1974-12-16発行】 これも徹底して実践し、徹底して教えてきた指導。中心者が、また幹部が、誰よりも先に駆けつけ、皆を受…

形式的・教条主義的・観念的

ともあれ形式的、教条主義的、観念的ないき方では、人の「心」はつかめない。真剣に求めている人を、がっかりさせ、かえって、離れさせてしまう場合さえある。 小さなことのようだが、その小事に、惰性と甘えの一念という重大な課題がひそんでいる。指導者の…

“問題を起こす幹部”は常識がない

青木副会長 会員と語る ――こんな声がありました。 「登壇して話をしている幹部に、携帯電話がかかってきたんです。すると、その幹部は、その場で電話に出て長々と話をしていました。参加者はじっと我慢していましたが、しばらくしてから、『今、会合中なので…