戸田先生

戸田先生「おカネのないのが創価学会の自慢だ」

私が入会した頃の創価学会は、おカネにはむしろ、恬淡(てんたん)としていて、おカネのかからない宗教だった。戸田城聖第二代会長は、「おカネのないのが創価学会の自慢だ」といい、「我が宗は賽銭箱(さいせんばこ)など置いていない。他の教団はおカネに…

「朝鮮動乱と広宣流布」

三十八度線を中心にした朝鮮の戦争は、共産軍と国連軍の闘争である。 戦争の勝敗、政策、思想の是非(ぜひ)を吾人は論ずるものではないが、この戦争によって、夫を失い、妻をなくし、子を求め、親をさがす民衆が多くおりはしないかと嘆くものである。 きの…

時習学館に関する記事

「創価教育学支援会には、鳩山一郎も名を連ねています」――これは知らなかった。 りゅうオピニオン

信ずる者は常に勝つ

更に名誉会長は、恩師の広宣流布への精神を述べつつ、 1.“いざ”という時には、「獅子」の心でいかなくてはならない。自分を守ることに汲々として、あっちに付いたり、こっちに付いたりするような、信念のない、臆病な人間であってはならない。私は何があって…

深き信心の眼を

戸田城聖第二代会長の生誕90周年を記念しての第2回懇談会が、10日午後5時半過ぎから、池田名誉会長が出席し、東京・信濃町の学会別館で開かれた。 その際、名誉会長は参加者と厳粛に三座の勤行をするとともに、戸田第二代会長をしのびつつ、恩師の指導を語り…

「決して恐れるな、獅子として堂々と生き抜け」

戸田城聖第二代会長生誕90周年を記念し、第二代会長をしのぶ第1回懇談会が9日午後5時半から、池田名誉会長が出席し、新宿区内で開かれた。 席上、名誉会長は、メンバーの日頃の活躍の労をねぎらいつつ、「戸田先生を知らない世代に、恩師の残された広宣流布…

所帯を持った池田青年に対する戸田先生の指導/『池田大作 行動と軌跡』前原政之

遅ればせながら『池田大作 行動と軌跡』を読んだ。労作である。何にも増して文章がいい。先生の著作を一通り読んだ者であれば、二番煎じ的な印象を受けるかも知れない。だが、それは底の浅い読み方である。著者の意図は、飽くまでも池田大作という人物の全体…

庶民を見下す学歴至上主義は本末転倒

先生は、こうも述べておられた。 「日本の教育の普及は、明治以降、急速に進んだ。 戦後、大学も増大した。しかし、それが人間の幸せに本当にはつながっていない。 大学生の数は増えても、人格も、智慧も、見識も乏しい人間が増え、学歴自体が目的になってし…

戸田城聖全集

労作業に頭が下がる。ブログを持っている人はリンクしてあげてね。トップページにリンクを追加。 ブログで読める戸田城聖全集 第二巻 質問会編

恩師「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけ」

恩師・戸田先生は、昭和33年2月11日、すなわちご自身が迎えた最後の誕生日の折に、お祝いに集った弟子達に向かって遺言のごとき厳しき口調で言われた。 「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけば、会員は自然と育ってゆくのである」と。私はこの…

インチキな報告は許さない

戸田先生は、よく言われた。 「報告が戦いだ。その代わり、インチキな報告をしたら許さない」 正確な情報。迅速な情報。急所をつかむ情報。これが勝負を分ける。 私が先生に「情報自体が間違っていることもありますが」と申し上げると、 「そうだな。しかし“…

手厳しく声を上げよ

今日も戸田先生の指導を通して、少々お話をしたい。 皆さんのおかげで、創価学会は未曽有の大発展を遂げている。 だからこそ油断できない。油断すると悪い人間が必ず出てくる。これだけは絶対に許してはならない。 民衆の尊き労苦で築かれた偉大なる希望と幸…

若き先生を折伏した戸田先生の言葉

私の入信の日──昭和22年(1947年)の8月24日は日曜日であった。大変に暑い一日であったと記憶している。 当時は入会の儀式の勤行が今よりもゆっくりで、慣れていない長時間の正座で足が痛くて苦しかったことを思い出す。 私は戸田先生の人格を慕い、深遠な哲…

自分一人で組織を育ててきた人は少ない

戸田先生は常に青年に期待されていた。 「学会も中核の青年がいれば、否、一人の本物の弟子がいれば、広宣流布は断じてできる」とよくおっしゃっていた。 創立80周年へ、また創立100周年へ向けて青年が立ち上がる時だ。 私はその時を待ち、時をつくっている…

破折精神を忘れた者は生ける屍だ

「悪と戦う心」について、戸田先生は厳しくおっしゃった。 「破折精神を忘れた者は生ける屍(しかばね)だ。破折精神を忘れた者が幹部になれば、会員が可哀想だ」 悪を悪と言い切る。敢然と声をあげる。その勇気なきリーダーは「生ける屍」だ。 その本質は見…

発展し、勝ち栄えゆく組織の条件

1.師弟を根本として、皆が学会精神に燃えていること。 2.リーダーが、絶対勝利の大確信に立っていること。 3.異体同心で、互いに仲良く励まし合って進んでいること。

牧口先生、戸田先生の教え《抜粋》

「愚か者に広宣流布の指揮は執れぬ!」 「打てば響くような人間になれ!」 「末法の仏道修行とは、人々が一緒に並んで、一緒に手を組んで、一緒にかけ声をかけながら、勝ち進んでいくのだ!」 「信心を根本として、団結してやっていけば、失敗はない」 「戦…

立正安国論

若し先ず国土を安んじて現当を祈らんと欲せば速(すみやか)に情慮を回らしいそいで対治を加えよ(31頁) 地方分権が揺れている。次々と明るみに出た知事の不正と、財政破綻(はたん)が震源地だ。今年の4月には、夕張市が財政再建団体となることが既に決ま…

広宣流布は連続革命

戸田先生は明確に指導された。 「広宣流布という未曽有の大運動は、あらゆる分野にわたっての連続革命であり、連続運動である」と。 時代は刻々と動いている。変化、変化の連続である。 例えば少子化の流れも、想像を超える速さで進んでいる。 学会の未来部…

“ホシ”を外すな

先生は何かといえば、よく“ホシ”ということを強調しておいででありました。 “ホシ”というのは、スターという意味ではありません。あらゆる問題について、何が“焦点”“急所”であるか。また、何が“肝心要”か、何が“核心”であるか、どこをどうすれば値打ちが出て…

大切なのは、本気で戦う一人

先生は、「外交のできない人間は信頼してはならない」と言われた。 私は戸田先生のもとで、学会の初代渉外部長を務めた。徹底して訓練を受けた。 「誠実」と「智慧」、そして正義のために戦う「勇気」──これが渉外の要諦である。外交の基本中の基本だ。これ…

戸田先生「悪への怒りなき者は去れ!」

更に、戸田先生の指導を紹介したい。 先生は言われた。 「どんなに人柄が良くても、立派そうに見えても、悪に対して弱い人間、悪と戦わない人間は、結局、正義がない。信念がない。本当の人格がない。ずる賢い人間だ」 「学会に、腰抜けの人間はいらない。悪…

戸田先生「惰性は、大聖人の仏法を腐らせる」

ここで再び、戸田先生の指導を学びたい。 戸田先生のことは、いくら語っても語り尽くせない。真実の師弟とは、そういうものである。 戸田先生はおっしゃった。 「惰性は、大聖人の仏法を腐らせる」と。 自分は活動しているように思っていても、知らないうち…

自分自身が妙法の当体

それでは、教えよう。最後の一問を教えます。自分自身が南無妙法蓮華経で生きているということです。それ以外に折伏はないのです。覚えましたか。手練手管も方法もなにもありません。ただただ、おれは南無妙法蓮華経以外になにもない! と決めることを、末法…

御肉牙に関する請願書

戸田二代会長が宗門に提出した請願書 その一 学会の戸田第二代会長は昭和31年3月17日、65世日淳法主の登座に伴う「お肉牙(おにくげ/御生骨)拝観」を約1ヶ月後に控え、宗門側に意見具申。宗務院総監と宗会議長に「請願書」を、日亨・日昇・日淳の三猊下に…

悪に対する攻撃精神を忘れるな

今、私は、これまでの歴史を整理しながら、学会の万年の発展のために、一つ一つ手を打っている。 戸田先生のご指導も、改めてまとめ始めている。 戸田先生はしばしば、「外交」について指導された。 「学会の正義を、世間にどう認識させるかが勝負である。外…

ピーターの法則

10人中、4番だった人が、100人でも4番ならば、よいのだ。 100人になったら40番目になったのでは、ダメだよ。 10人でも4番、100人でも4番、1000人でも4番、そういう人が人物だ。 (男子部の「水滸会」への指導) 【「忘れ得ぬ恩師の指導」9 若き日の名誉会長…

戸田先生の教え

ここで、戸田先生のご指導を心に刻みたい。 「常に学会員を思う幹部であれ!」 「常に広宣流布を思う幹部であれ!」 「恩知らずの幹部になるな! 不知恩の人間になるな!」 「会員が喜び、希望に燃えるように、指導できる幹部になれ!」 これが戸田先生の厳…

外交のできない人間は、深い信頼はできない

「外交のできない人間は、深い信頼はできない」――これが戸田先生の持論であった。 特に、青年に対しては、万般にわたって、外部とのしのぎを削る打ち合いの中でこそ、人間の地金(じがね)が磨かれることを繰り返し教えられた。 でき上がった組織の上に、呑…

城の字義

ところで、「城」という漢字には「民を盛(い)れる」という義があるとされている。中国では都市を城壁で囲み、その中に民衆も住んでいた。 また、「城」の“つくり”の「成」は、「戈(ほこ)」と「丁(てい/打ち固める)」からなり、「たたいて固め、まとめ…