振る舞い

「苦労してきた人ほど報われ、顕彰される」世界を築け

ドローゴの場合は、長年務めた挙げ句、いざ“栄光の時”を向かえた途端、苦労知らずの連中に放り出されてしまった。 我が創価の世界には、そうした不当な無慈悲の振る舞いは、片鱗だにもあってはならない。私も絶対に許さない。 陰の労苦もなく、若くして、ト…

「物事に間違っていなければ頭を下げてはいけない」

牧口先生は、よく言われた。 「物事に間違っていなければ頭を下げてはいけない。悪に対して負けてはいけない」と。 たとえ相手がどんなに社会的地位が高く、力のある人であっても、自分が間違っていなければ、絶対にへつらったり、馬鹿にされたりしてはなら…

傾聴

――カウンセリングには、来談者中心療法、論理療法、認知行動療法、精神分析など、さまざまな技法がありますが、すべてに共通する基礎技法として「傾聴」があります。実際に、どのように聴いていくのでしょうか? 柴田●まず大切なのは「何を聴くか」というこ…

プライバシー

個人のプライバシーの守秘、すなわち個人の私事の秘密を守ることについて確認しておきたい。 私どもは、多くの同志に囲まれて、互いに思いやり、守り、支え合いながら、広布の活動に励んでいる。これほどありがたいことはないし、これほど美しく麗(うるわ)…

幹部のマナーがなってない

昨夜、本幹衛中に行く。先々月に副B長になった方と、3ヶ月ぶりに参加する方を伴って。 私の組織は東京都下の田舎のため、幹部の携帯マナーがまるでなってない。前任の区長自ら、衛星中継の合間によく携帯電話を使用していた。いつか、首を絞めてやろうと思っ…

友の声に素早く呼応せよ

私は毎日、世界中の同志から様々な報告を受けている。 同志から寄せられる声には、私はいち早く、確実に反応してきた。 ある時は激励の伝言を送り、ある時は御礼を述べる。緊急で指示を出さなければならない時もある。 友の声に直ぐに呼応する。何かの手を打…

常識豊かな振る舞いと幅広い社会性が大事

社会性をもち、常識豊かなことが必要であります。一般の人は、信心は別問題として、常識豊かな、社会性のある学会員の行動を見て感心し、納得するのです。いきなり仏法の深遠な哲学についてくるものではありません。まず、“あの人は親切だった。よく、かばっ…

見知らぬ世界に心を開き、人の言葉に耳を傾ける人は強い

エンリケ航海王子は、ポルトガルの国王ジョアン1世の三男である。若くして(21歳)、北アフリカのイスラム世界に触れ、世界の広大さ、そして新時代の足音を確かに感じつつ、つかみとっていた。そして“よし、東方への大いなる道を開き、大ポルトガルをつくろ…

小さな行為に大いなる功徳が

一日の仕事を終え、遠路、駆けつけてくださった諸君である。中には、疲れている方もあろう。本来なら、もっとゆっくりと、食事をしたり、少々休憩をとってからとも思うが、会場や時間の都合でそうもいかず、気の毒な思いでもある。 しかし、そのような中、広…

信仰の一念は瞬間瞬間の生命の発露となって表れる

信仰とは実践である。その信仰の一念は、瞬間瞬間の生命の奥底の発露である。目に見えざる信心の一念は、目に見ゆる具体的な実践活動に、更に、その当体においては、目の輝きに、言語に、そして声の響きに、生き生きとした躍動が反映するものだ。 【「実践の…

反対意見

反対意見があってこそ、自分の考え方の偏ったところ、一人よがりなところなど、不完全さが発見でき、より正しい考えに到達できるのです。ある場合には、自分の意見が全くの誤りであったことに気づくことさえあるものです。 どんな人の意見も聞くべき点は必ず…

縁に紛動されるな

大難を耐え抜き、牢を出た先生は、「世間の風評ばかり気にして、ふらふら、びくつくような人間は必要ない!」「このインチキ弟子!」と激怒された。 青年部の諸君は、戸田先生の烈々たる魂の叫びを、我が生命に刻みつけていただきたい。 青年は「一人立つ」…

紙一枚無駄にするな

伸一は、開館式の前夜、地元の幹部と、会館をくまなく見て回った。納戸(なんど)も開けて、点検しながら、整理整頓の大切さを語った。 「細かいことまでチェックしているようで申し訳ないが、実は小事が大事なんです。火事や事故というのは、すべて小さなこ…

深夜の電話

私どもはどこまでも「常識豊かに」進まねばならない。 しかし、ある場合には、幹部である私どもを頼って緊急の電話が夜遅く入ることもあるにちがいない。本人にとっては切実な相談かもしれない。その指導いかんで人生の明暗が分かれてしまう場合すらある。 …

“生の意見”と“死の意見”

意見には“生の意見”と“死の意見”がある。 “生の意見”とは、個人的感情にとらわれず、全体観に立ち、協調性のある意見で、明るく実行し得る建設的な意見のことである。 反対に同じ意見であっても、人を傷つけ、相手に対し強圧的に感じさせ、または、愚痴っぽ…

携帯の普及によって失われた緊張感

携帯電話が無かった頃、報告をとるべき副本部長や副部長は、急いで自宅に帰ったものだ。ファックスだけで報告を済ませるわけにはいかなかった。それぞれの組織の“数字に現れてない状況”を掌握するためだった。だから、当然だが、部長や地区リーダーは走って…

時間厳守

決まった会合時間 担当は厳守せよ それを破って 民衆に迷惑をかけることは 師子身中の虫だ 敗北の因をつくるからだ 【『日々の指針』 1974-12-16発行】 これも徹底して実践し、徹底して教えてきた指導。中心者が、また幹部が、誰よりも先に駆けつけ、皆を受…

携帯電話の弊害

携帯電話使用のマナーがあまりにもなってないので書き残しておく。読まれた方は、組織にて徹底願いたい。 今から7〜8年前に先生からも注意があって、各副会長より、「会合中の携帯電話の使用は禁止」の旨、徹底された。 これは一般常識の範疇(はんちゅう)…

押しつけと粘りは異なる

押しつけと粘りは異なる 押しつけは 百害あって一利なく 粘りは 確信ある信心のあらわれであり かならず人の心を 動かすものである 【『日々の指針』 1974-12-16発行】 押しつけがましく感じるか、情熱的に感じるかは、聞き手の受け止め方による。話したいこ…

耳を傾ける姿勢に人格が表れる

ある意味で、人の話に耳を傾ける姿勢に、その人の「人格」が表れるといってよい。私も多くの人の姿を見てきたが、話を熱心に聞こうとするする人、ふとした一言を胸中に刻み、大切にしている人は、心温かな深き境涯の人である。反対に、人の話を受け入れる余…

曖昧な姿勢を戒めよ

指導者が曖昧な態度であり、裏表があった場合には、言々句々も曖昧になり濁ってしまう。 堂々と正義の論戦を展開し、きちっとなにごとも言い切っていける青年らしい、男らしい態度――これが指導者として大事なのです。 【在京・男子部班長記念撮影 1968-02-09…

真実を堂々と叫べ

正義を証明するために、真実を叫ぶ時は堂々と叫びきっていく人が大事である。信心の世界で、逡巡や遠慮があってはならない。言うべきことをきちっと言わないと、いつかその曖昧さが皆に複雑性を残してしまう。そこには、必ずといってよいほど、魔の蠢動(し…

誠実な振る舞い

町で“今日は創価学会の池田さんの話があるらしい。寄席(よせ)や講談より面白いぞ”と話している人がいました。会合中に“いいねえ、池田さんは。どこから見ても絵になる”とつぶやく未入会の方もいました。 指導会で、先生がある和歌を引用し上(かみ)の句を…

礼儀

幾度 無駄足を踏もうとも 君の礼儀正しさに 彼は遂に 恥ずかしい思いをしたといわれる 大誠実の人生を送ってほしい 【『若き友へ贈る』 1971-10-15発行】 誠実であれば、無駄足にはならない。相手が成長するのに必要な段階なのだ。あるいは、自分の成長に必…

“問題を起こす幹部”は常識がない

青木副会長 会員と語る ――こんな声がありました。 「登壇して話をしている幹部に、携帯電話がかかってきたんです。すると、その幹部は、その場で電話に出て長々と話をしていました。参加者はじっと我慢していましたが、しばらくしてから、『今、会合中なので…