知恵

「慈愛」のリーダーは「知恵」が湧く

自分がどうなろうとも、「同志」のため、「後輩」のため、そして「悩める人」のために尽くし抜く。また、戦いに臨んでは、常に自ら先頭を切って行動し、活路を開き、同志に「勇気」と「希望」を与えてゆく――。ここに人間としての偉さがある。人格の輝きがあ…

風に向かって走れ

ところで、大航海を可能にしたものの一つは「新しい船」であった。 要約し、わかりやすく言うと、王子らの工夫もあって、「風に向かって走る船」が開発されたのである。 それまでの航海は「風向き次第」であった。追い風の季節風を待っての旅であった。それ…

発想の転換が新時代の突破口を開く

大航海時代以前、実はヨーロッパは、世界の中でも閉鎖的な地域であり、さほど豊かでもなかった。 それに対し、アラブ世界をはじめ、アジアの方がよほど学問も進み、豊かでもあった。 当時、東洋はヨーロッパ人にとって、いわば憧れの地であった。そのロマン…

知識と知恵

知識は、単に頭の中で描いた概念に属するものである。ポンプであれば、現実に水をくみ上げるポンプそのものではなく、その概念・設計図に当たる。それに対し知恵は、いかに現実に水をくみ上げ、活用していくかということに通ずる。人間の感情や実感、更には…

慈悲は智慧につながる

それにしても、大聖人が細やかに人情の機微をとらえられ、最大の真心で門下を激励されている御姿に、私は心打たれる。愛する同志、後輩のために、一人ひとりの心の綾(あや)を丹念にたどり、踏まえながら、どこまでも尽くし、守り抜いてゆく――この強靭にし…

知識から智慧へ

まず第一は「知識から智慧へ」という命題であります。 私の恩師戸田会長は、「知識を智慧と錯覚しているのが、現代人の最大の迷妄である」と鋭く見破っておりました。確かに、現代人の知識量・情報量は50年前、100年前に比べて飛躍的に増大しておりますが、…

知恵と知恵との勝負

いかなる次元であれ、戦いというものは、常に知恵と知恵との勝負である。相手の動きを、どう読むか。そのうえで、どう手を打つか。この“知恵比べ”を制したものが、栄冠を手にする。これは、時代や社会を超えた、勝負の鉄則である。 広布の舞台にあっても、指…