連絡・報告

インチキな報告は許さない

戸田先生は、よく言われた。 「報告が戦いだ。その代わり、インチキな報告をしたら許さない」 正確な情報。迅速な情報。急所をつかむ情報。これが勝負を分ける。 私が先生に「情報自体が間違っていることもありますが」と申し上げると、 「そうだな。しかし“…

「航海」と「漂流」の違い

エンリケ王子が開いた大洋への航海の道。ところで「航海」と「漂流」の違いはどこにあるか。 一つには、明確な「航路」があることである。行方(ゆくえ)もわからず、海に漂うだけでは航海とはいえない。私どもにも明確な人生の「航路」があり、羅針盤がある…

大事な時に正体不明の人は“五老僧の眷族”

弘安7年(1284年)10月、大聖人の3回忌の折にも、五老僧は誰一人として墓参にも来なかった。あまりにも不知恩の姿である。 理屈はいくらでもつくれる。しかし、現実の姿が雄弁に真実を物語っている。いかなり理由を挙げるにせよ、墓参にも来ぬ姿を弁解するこ…

正確と迅速が、報告の生命線

私どもの広布の戦いにあっても、様々な情報を緻密(ちみつ)に分析し、的確に把握していかねばならない。「報告」は、「正確」と「迅速」が大事である。とともに報告の正誤の「確認」が大事となる。もし、誤った「報告」を鵜呑みにすれば、以後の対応に大き…

保身の幹部が異体同心の団結を崩す

日蓮大聖人が、一人の門下に対して、どれほど細やかに気づかい、どれほど迅速に励ましの手を打たれていたか。 門下に贈られた御手紙に、大聖人はこう記しておられる。 「あなたが、この病気にかかったいきさつを、ある人が報告しました。私は(病気の平癒を…

情報は力

いつの世も「情報は力」である。ワーテルローの戦いでナポレオンを打ち破った功労者は、プロシア軍に正しい道を教えた一牧童であった。桶狭間(おけはざま)の合戦で今川義元を破った織田信長は、勲功の第一に、義元の移動の情報をもたらし、急襲を勧めた一…

数字

数字が違うではないか。数字は正確に報告しなければならない。正確でないと、私の判断が狂ってくる。間違った報告をすれば罰を受ける。今後、厳重に注意するように。 【『前進』1966-04月号】 後輩に徹底して伝えてきた指導の一つ。 下駄を履かした数字で誰…

連係

自分が聞いて、大事だと思ったことは、常に語り合い、連絡し合っていかなければ、学会の前進はない。全幹部にその呼吸ができれば、学会は更に強い。 【『指導メモ』 1966-06-01発行】 初めて読んだその日から、私の金科玉条となった指導。心が動いたら直ちに…