40代

誕生日

昨日、44歳となる。戸田先生が獄中で悟達された年齢(小説『人間革命』で45歳となっているのは、数えのため)。池田先生は正本堂を建立し、トインビー博士との対談を開始された。「まだ若い」と思うのは、甘えだ。既に訓練を受ける時期ではない。社会の中で…

成長が止まれば、死んだも同然だ

人間の肉体は二十歳(はたち)前後で成長が止まる。脳細胞も減る一方だ(笑)。人間の動物としての寿命は三十数年という説もある。ということは、人間としての勝負は「精神の成長」にあることは疑う余地がない。広宣流布とは「精神闘争」の異名である。 20代…

真面目の語義

私は明年で入信40年を迎える。その間、実に多くの人生を見てきた。その体験の上から、一つの結論として確言できることがある。それは、人柄のよい“真面目(まじめ)”な人格の人こそが、結局、最後に人生の勝利者となり、幸福者になっているという事実である…

中年期に堕落するな

コロンブスの人生も中途までは、ある意味で順調であった。その後、次第に下り坂となった。 青年部の諸君の中には、今は苦境にある人もいるにちがいない。しかし、一年また一年、栄光の坂を上り、晩年にこそ最大に光輝燦(さん)たる福徳に包まれた一生であっ…

40代が人生の重大な岐路

さて、多くの人生の軌跡を見てきた私の一つの結論は、「40代が人生の重要な岐路(分かれ道)である」ということである。 戸田先生も、何度もおっしゃっていた。「ともかく純粋な青年時代はよい。30代の終わりから、40代半ばからが危ない。皆、だんだん自分の…

三位房

三位房(さんみぼう)は、そうした環境に酔い痴れ、軽薄にも、いつしか自分の中身まで立派になったように錯覚していった。その姿を、大聖人は深く慨嘆しておられる。 こうした人間の弱さ、愚かさは、現代もまた同じである。政界をはじめ、社会的に華やかで尊…

40代の危うさ

石川達三の小説に『四十八歳の抵抗』というのがあるが、これは、40代の危うい一面を示した作品ともいえる。皆さま方のなかにはすでに40代に入った人も大勢いる。また40代に入ろうとしている人もいる。その意味からも40代の特質について、今日は一言しておき…