東京・豊島区長がデマ宣伝を批判

 東京都豊島区の高野之夫区長は17日、豊島区議選の公明党候補の街頭応援演説で、日本共産党による“実績横取り”のデマ宣伝を厳しく批判した。発言要旨を紹介します。


 私は(区長になって以来)この8年間、公明党議員の指導の下に、財政再建を第一の課題として取り組んできました。その中で、中学3年生までの医療費の無料化について、豊島区の財政状況の中でも、第一に最優先でやるべきことだと公明党を中とする与党の議員が常に言っていました。


 私はこの要望を受けて、大変厳しい財政であるけれども、最優先課題として取り組み、まず一番目に無料化をしなければならないとっていたところ、公明党議員から(昨年1128日の一般質問で)提案がありました。私は厳しい財政の中でいろんなやりくりをしても、これを決断しなければならないといういで(中学3年生まで医療費の無料化を)やらせていただいた。


 ところが、前々から言うだけ言っているだけの日本共産党は、自分たちの手柄だと、今回の政策(共産党豊島地区委員会の見解を紹介する「新としま」4号外)に一番に書いてあったのに、びっくりしました。


 私のマニフェストの中にある、中学3年生まで医療費の無料化をするというお約束は、まさに公明党からの強い要望でなし得たのです。


 共産党は「あれもやれ、これもやれ」と言いますが、それをやっても、その予算に反対です。何でも反対なんです。


公明新聞 2007-04-18】