被災地に4万5000個のリンゴを寄贈


 既に全国を席巻しているエピソード。ホットな話題は新聞各紙でも報じられている。御書の一節が一般紙で躍っている。渡邉(わたなべ)保子さんの飾らない言葉は、被災者の傷ついたに真っ直ぐに届いている。

 皆さん、どうしていますか。寒くなってしまいましたが、大丈夫ですか?
 私は秋田県の渡邉保子と申します。
 いてもたってもいられず、今の私に出来る事は、私が作ったこのリンゴを送る事でした。
「おじいちゃんおばあちゃん」さあ、まだまだ頑張らなくてはなりません。人生の経験を今、生かす時ですよ。
「お父さんお母さん」親の強さを今、しっかりと子どもたちに見せていく時です。
「青年の皆さん」いよいよ自分たちの本当の街をつくる時です。立ち上がって下さい。
「チビッ子たち」何も恐れる事などありません。みんな仲良く力を合わせれば、何でも出来るんだよ。
 このリンゴは普通のリンゴではありません。亡き父(十郎)がくわ一本で荒れた山々を開拓して育てた力強いリンゴです。希望のリンゴです。
「蔵の財より身の財、身の財よりの財すぐれたり」
「冬は必ず春となる」


 これは、私達全員の災です。皆のしみです。
 一緒に戦って行きましょう。頑張って下さい。
 より応援しております。


十郎リンゴ渡邉保子とその仲間たち

2005-02-03に追記】