福田首相、党首会談で連立協議を打診

 福田康夫首相(自民党総裁)と民主党小沢一郎代表は2日午後、国会内で2度目の党首会談を行った。この中で、首相は小沢氏に連立政権協議を打診した。会談は午後3時すぎから約1時間行われ、中断した後、午後6時半から再開され、約1時間で終了した。
 小沢氏によると、前半の会談で、首相はインド洋での海上自衛隊による給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案の必要を強調、今国会での成立に協力を重ねて求めたが、小沢氏は憲法違反であり認められないとの持論を展開した。
 小沢氏の発言を受け、首相が「いったん休憩して考えをまとめたい。再開して話し合いたい」と述べた。これに関し自民党幹部は「法制上の問題点があり、そこを詰めるために首相が持ち帰った」と説明した。
 首相はこれに先立ち、公明党太田昭宏代表と会談し、小沢氏との会談に臨む方針を伝えた。太田氏は「首相を信頼しているのでお任せする」と述べた。
【iZa 2007-11-02】