一切の理不尽に反撃せよ

 いかなる策謀、いかなる弾圧にも絶対に屈しない。必ず反撃する。自分の「自由」「信条」を侵(おか)すものは決して許さない。一切を弾き返す。そうした“強き個人”“強き人間”であっていただきたい。
 つまり、不当な圧迫や、いわれなき中傷をされて、弱々しくなってしまうような人間では、偉大な幸福者にはなれない。いかなる嵐の圧迫にも悠然と立ち向かい、切り返し、はね返し、笑顔で前に進む人には、幸福という勝利の旗が翻る。
 ともあれ、法は勝負である。信仰の勇者として、正義と信の戦いには、絶対に負けてはならない。


【創立60周年開幕 広島県勤行会 1989-10-15 広島池田平和講堂】


 この指導だけ実践してゆけば、必ず勝者になれる。世間に媚び、組織に額(ぬか)づくことなかれ。人間としての矜持(きょうじ)を失えば、奴隷も同然だ。