世界的な金融危機について


「世界的な金融危機が叫ばれておりますが、どのように考えればよいのでしょうか?」というメールが寄せられた。「私に質問するのはお門違いだ」と返信しようとったがやめた。せっかく寄せられたメールだからね。


 さほど、経済に詳しいわけではないのだが、いついたことを箇条書きにしておこう。

  • 日経平均株価が7000円まで下がったということは、昨年の半額になったということ。
  • 株価は半年先の実体経済を反映すると言われているので、景気が一気に冷え込むことが予される。
  • 銀行は資産強化を求められるため、貸し渋りを行う。
  • 銀行が機能を果たさなければ、闇金が横行する。
  • 金融マーケットの最大の問題は「レバレッジ」にある。
  • 経済原則に乗っ取れば、株価が上がろうが下がろうが、資金の移動を示しただけに過ぎない。ゼロサムゲームであるから、誰かが損をした分は、必ず誰かの懐に入っている。
  • アメリカ経済の落ち込みが、世界各国に輸出された格好になっている。
  • アメリカが経済復興政策として、戦争を行う可能が高まった。戦争遂行が確実になれば、共和党のマケインが大統領になる。
  • アメリカ経済は「ものづくり」に転換する可能が出てきた。
  • 多くのアナリストが、「オリンピックが終れば中国経済のバブルは弾ける」と予測していたが、それどころではなくなった。
  • 株価が下落しているということは、現金の価値が高まったという味になる。
  • ドル安になっている時は、海外旅行へ行くべきである。