心臓の収縮と拡張

 心臓は収縮するときには全エネルギーを使いますが、その代わりに、拡張期にはまったくエネルギーを使わずに、完璧に休んでいます。収縮期には全力を使いますが、拡張期には、完全に弛緩(しかん)した状態で休んでいるために、疲れが残らないような仕組みになっているのです。


【『心臓は語る』南淵明宏〈なぶち・あきひろ〉(PHP新書2003年)】


 身体の免疫機能を都合よく引用して、あたかも24時間戦い続けることが理にかなっているように吹聴する人々がいる。無知な者ほど「あ、なるほど」なんて大きく頷く。で、気がつけば組織のあちこちで自己免疫疾患が生じているというのが現状だろう。新聞啓蒙アレルギーとかね(笑)。一方、免疫力が異常に強い連中は活動依存症となる(笑)。「これなしでは、やっていけない身体になってしまいました」。


 休むことがリズムを奏でる。現実には24時間戦うことは可能だが、次の日は必ず寝坊しているはずだ。文化祭や遊説などをする中で転職した男子部は星の数ほどいるよ。


 創価学会は疲れている。少し休んだ方がいいと思うぞ(笑)。



心臓は語る (PHP新書)